パチスロアプリ『アステカ』を打ってみた!CommSeed Corporationデカチリでお馴染みの人気スロット当時、イベントで第3火曜日はアステカの設定6を打てるってことで朝3時から並んだのは今では良い思い出です。一緒に並んでいた奴も今では2児の父親で、時の流れを感じます。心配なのは常に目押しが必要なCTをアプリで消化出来るのかって事です。とりあえず、左リールのデカチリと「サシシ」と言われる「サボテン・白7・白7」が識別できれば、リプレイハズシもCT中もデカチリ維持なら可能なはず!遊んでみると、そもそもCT機の仕様のせいなのか、回転中の図柄の識別はパチスロアプリの中では見やすい部類でした。CT(チャレンジタイム)搭載機種リプレイとボーナス以外を自由に止められる「チャレンジタイム(CT)」搭載機。ボーナス終了後50%で突入するCTは201枚獲得か、150G消化、ボーナス成立時まで継続します。もともと「CT」は目押しの上手な人、下手な人との差を減らす為、目押しが容易な図柄を採用し、誰でも小役の払い出しが受けられることを前提とした機能のはずでした。しかし蓋を開けてみればCT中のベストな打ち方は、規定枚数ギリギリまで出来るだけ早く到達し、そこから規定枚数を超えずに維持した状態で規定G数近くまで消化。最終Gで15枚を獲得するのが主な消化手順となる為、CT搭載機はバリバリの技術介入機となってしまいました。通常時の演出は「アステカルーレット」といわれる演出のみで、最終的に光が7図柄で止まればボーナス確定となります。ただし、ボーナス成立時に必ず発生する訳でもなく、またボーナス図柄が1つも止まっていなければ発生しないことから、ほぼその前にリーチ目で察知出来ます。ただ小役を狙っていれば、リーチ目でボーナスを察知できる。CT中にボーナスが入った場合は急にBGMが止まる等、そう言ったシンプルな演出も大ヒットした要因の1つかもしれませんね。サクッとボーナスを引いてCT突入!「獲得枚数」が画面上に表示されるのって親切ですね。CT中はリール下のランプ色でおおよその獲得枚数を把握して打つので、ちゃんとした獲得枚数が表示されるのは嬉しいですよ。リプレイハズシも初回ながら出来ているし、良いんじゃないですか、これ。そして、ボーナス終了後のCTルーレット。50%で運命の分かれ道ですが・・・。ほら、下のランプが一番右側で赤くなっていますよね?さぁ、いよいよCTです!・・て、CT中は獲得枚数の表示消えんのかい!CT中はリール下のランプで獲得枚数を把握する必要がありますね。赤だとデカチリを止めて15枚役、オレンジなら7枚役の帽子なら取ってOK。緑はサボテンの3枚役までならOKって感じです。つまり上手な人ならランプが緑になったらあとは3枚役で現状維持するのですが、流石に無理です。ランプが緑になったら赤になるまで小役を外してデカチリにとっての繰り返しで頑張ります!それでもランプ緑で帽子がテンパイした時はドキドキしますね。実機の時は逆押しで帽子がテンパイしたら左の「サシシ」で外してたのを思い出します。思い出したきっかけは失敗したからです。その後は、ボーナス引いてもパンクするわ、CTも突入しないわ、ハマるわで挽回のチャンスなしでした。オートプレイでCTはどうなる?そうそう、最後に突入したCTでは「MENU」からオートプレイを選んで見ました。そしたらなんとデカチリを狙ってくれるじゃないですか!現状維持までしてくれるのか!?と思ったら、最後までデカチリしか狙わず即パンクしてくれました。・・・・期待させやがって。今打ってもCT中のドキドキ感はありますね。「うわっ!やっちまった!」ってのもアステカの魅力なんですよ。そういう意味ではこのパチスロアプリは完全に再現出来ていると思います。アプリの評価操作のしやすさは任意のストップボタンをタッチして止めることが出来るので、リプレイハズシの際もスムーズに消化出来るのは好感が持てます。しいて言うならば、アプリならではの機能としてウェイトがカットされていると尚、良かったと思います。見やすさでは流石にCT中にサボテン維持をしようとは思いませんでしたが、回転中の図柄の識別はパチスロアプリの中でもしやすい部類かと思われます。また実機同様な為、仕様なのでしょうけどランプ類が小さいんですよね。ボーナス終了後のCTルーレットなど注目する部分では大きく見やすくなる等の機能があると良いかなとも思いました。ビッグボーナス中、リール枠上に表示される「獲得枚数」の表示は嬉しいのですが、ボーナス中にこの表示があるのならCT中も表示してくれるといいですね。ただ、この機能はアプリのオリジナルの機能ですから、その他のクオリティ部分は完璧だと思います。おすすめできるパチスロアプリですよ♪『GPアステカ』ダウンロードページへpcでアステカを打ちたい方はこちら